【全てAmazonで買える!】写真家が選ぶ本当におすすしたい写真集7選




本名では写真家として活動していますやーかわです。

 

え、知ってました?

 

僕って写真家なんですよ。

 

 

ところであなたは写真集って買ったことありますか?

 

アイドルやモデル、俳優や女優の写真集なら買ったことあるって方もいるかもしれません。

 

でも、写真家の写真集って
写真を趣味でやってる人じゃないと、あんまり手にしないですよね。

 

写真家の写真集なんて見たことすらないって人も少なくないかも、、

 

そんな「写真集初心者」の方

 

写真家のぼくが
「これはマジで見たほうがいいよ!!!」という写真集を7冊紹介します。

 

ちなみにぼくはフィルムカメラを使っていて、さらに人ばっかり撮ってるので

フィルムカメラ+人物写真にだいぶ偏ってますww

『The river embraced me 川が私を受け入れてくれた』 川内倫子 2016.1

 

日常の中の儚さを切りとるような表現の写真を撮り、日本を代表する女性写真家の川内倫子さん。
数々の賞を受賞し、海外でも個展を開催してきた彼女の作品からは、『The river embraced me 川が私を受け入れてくれた』を紹介します。

2016年に開催された彼女の熊本市での個展に先立ち、熊本市民から思い出のエピソードを集めて、そこから約40箇所を川内自身が訪ね、撮り下ろした写真をまとめた作品です。

 

一人の市民のエピソードを写真家が撮る写真を通して、また別の誰かの元へ届ける。

 

ある人の思い出は彼女の写真によって、私たち自身の思い出として保存されていくのです。

 

熊本地震の直前に撮り下ろされたこの写真。
あれから1年が経ちましたが、一刻も早くこの写真集のような美しい熊本に戻ることを期待するばかりです。

『A LONG DAY』 toyama takuroh 2016.10

数々のブランドカタログや雑誌の撮影を手がける若手写真家のトヤマタクロウさん。
そんな彼の作品の中で唯一Amazonから購入できる『A LONG DAY』を紹介。

 

東京で活動するバンド「ミツメ」が2016年10月に発売したアルバム「A LONG DAY」のジャケットをトヤマ氏が手がけた際に同時に発売されたブックレットです。
全編アメリカで撮影されたこの写真集は、長きに渡りミツメを撮り続けるトヤマさんとミツメのメンバーとの愛を感じられる作品です。

 

トヤマさんの作品はどれもマジでかっこいいんですが、ぼくは圧倒的にこの作品が好きです。

 

カジュアルな写真集ですが、90ページとボリュームもあるので、音楽好きや写真好きの人へのプレゼントにも最適です。

『脱いでみた。』 花盛友里 2017.5

女性誌や音楽誌、広告などでポートレートの撮影を手がけ、自身も一児の母である花盛友里さん。
女性ならではの距離感と視点、そして被写体からの信頼が写真を通してでも伝わってくる彼女の作品からは最新作『脱いでみた。』を紹介します。

これは女性にぜひ買ってほしい!!!!

 

ヌードも多く撮影する花盛さんですが、どの作品にもエロさを圧倒的に上回る「美しさ」があるんです。

 

2年くらい前に渋谷で行われた展示にぼくも行ったのですが、そこには女性にしか絶対撮れない、女性にしか知り得ない「女性」の写真ばかりで圧巻だったのを覚えています。(その時ぼくは同じビルで展示をしてましたが、全く客が来なかったw)

 

今回の新作もメッッチャいいです!!!

モデルさんも最高にいいんですが、何と言っても花盛さんが保つ距離感がいいんです!!

商品説明にはこのように書いてあります。

どんな子でも絶対に美しい部分を持っている。この写真集を手に取ってくれた女の子たちが、そのことに気づいて、少しでも自信を持ってもらえたら嬉しい。

自分に自信を持てる子は、本当に美しいから。

繰り返しますが、女性のみなさん、必見です。

『君の住む街』 奥山由之 2017.5

現在26歳ながら日本の写真界を牽引し、数々の広告や雑誌に引っ張りだこの奥山由之さん。
名前は聞いたことある人もいるのでは??

ぼくが最も尊敬する写真家の一人で、目標としている人で、
最近だと駅とか電車内でよく見るポカリスエットの広告はこの人の写真です。

そんな彼の作品からはこちらも最新作『君の住む街』を紹介。

EYESCREAM誌で約3年間に渡りポラロイドのみで女優を撮るという連載が1冊の写真集となったのがこの作品です。
掲載されている女優の数はなんと35人!!

そして、この写真集発売に際し行われた表参道ヒルズでの個展は、いつ行っても大盛況で、
ぼくなんか3回も行っちゃいましたww
それくらいマジでいいんです。

さらに、そのうちの1回では奥山さん本人にご挨拶をする機会があったのですが、めっちゃ物腰低くていい人オーラがすごかった。
いい意味で「普通の人」ですw

きっとあなたが好きな女優さんも載っているのでチェックしてみてください!

『ファーストアルバム』 川島小鳥 2016.12

さあ、こちらも名前は知っている人も多いかも。
「ことり」という名前ですが、男性です。

ぼくはこの人の写真をみて
「あ、自分も写真やろ」ってなりました。

奥山さんと同じく目標にしている一人です。(てかここに書いてある人全員目標なのですが、)

そんな川島さんの作品からは(本当に素晴らしいのばかりで選ぶのが大変なのですが、)やっぱり最新作『ファーストアルバム』を紹介します。

「なんだよ結局最新作かよ」って声が聞こえてきそうですが、いいんです。
最新作がいいんです。

 

本当はぼくの中での圧倒的1位があるのですが、Amazonでは売ってないのです。。。。。

 

で、この作品
パンクロックバンドの銀杏BOYZとのトリビュート写真集で、
銀杏BOYZの『あいどんなわだい』(2007)から『生きたい』(2016)に至るまでのCDジャケットを飾った少女たちで構成されています。

 

ジャケットには使われなかった写真たちを集めた写真集ってことですね。

女性を撮らせたら右に出る者はいないと(ぼくの中で)言われている川島さんの至極の1冊です。

そして、川島小鳥さんと言えば
アイドルやモデルの写真集も素晴らしいんです。

 

なんていうか「彼女感」がすごい。
いや、「嫁感」だな

 

特にヤバいのはこちら

『All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて』 ソールライター 2017.5

ここで1つ海外の写真家の作品を紹介します。

6月まで渋谷で日本初の個展が開催され、一気に日本での知名度を上げたソール・ライター。
ニューヨークを拠点にファッション写真、そしてニューヨーク市街のスナップ写真で活躍し、80代に入ってから世界的な写真家として評価されたという異色の写真家です。

 

2013年に89歳でこの世を去ってからも多くの世代、そして世界中にファンがおり、今もなお絶大な支持を得る彼の写真集『All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて』

 

彼の初期の広告写真からストリートスナップ、プライベートヌードまで、およそ200点の作品が収録されています。

 

ぼくもこの写真展には行きましたが、ぶっちゃけ度胆を抜かれました。
衝撃的でした。

 

表紙の赤い傘のように、街に溢れる「色」が彼の写真によって一層引き立ち、これを見たらニューヨークに行きたくなること間違いなしです。

2700円と海外の写真家の写真集としてはかなりお安めなので、ぜひ1度手に取って見てください。

IMA

最後に紹介するのは、
写真集ではなく、写真雑誌『IMA』です。


年4回の季刊誌で毎号注目の写真家10人にフォーカスし、彼らの作品を掲載していくフォトマガジンです。

 

これを見れば今誰が注目されているのか、どのような写真が評価されているのかが一目瞭然で、この雑誌に載ることを目標としてる写真家も少なくありません。

 

大判の雑誌なので部屋に飾ってもお洒落で、部屋のインテリアとしてもいいですね。




いかがでしたでしょうか?


普段なかなか写真集を手にしない人でも
「あーこの写真いいなー」って思ってもらえる作品ばかりを選びました。


SNSなどで気軽に写真を見ることができるからこそ、印刷された写真本来の良さを
紹介した写真集で感じ取ってください。


ぼくのインスタもぜひチェックして見てくださいね!!


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