センスが神からの授かりものとか思ってるヤツ頭冷やしてこい




たまにいますよね。

センスが神から授かった先天的な
何か神々しいものって思ってる人。

 

きっと彼らは
センスって言葉に逃げて、努力も何もしないのでしょう。

 

間違ってます。

 

センスは極めて後天的で、能力以外の何物でもありません。

センスは3つ能力の集合

ツイートでも書いていますが、
センスって言葉は、3つの能力の「積」です。

その3つというのが、

  • 情報収集能力
  • 情報処理能力
  • 情報編集能力

です。

 

「積」なのでどれか一つがゼロだと
全体(つまりセンス)がゼロってことです。

 

どれも外せない能力何ですよね。

情報収集能力

ぼくは写真家なので
写真を例に一つずつ解説していきましょう。

(ここでいう写真のイメージは「作品」としての写真です。パンケーキをスマホで撮ったものではないです)

 

まず大切なのは情報収集能力ですね。

 

前提として基本的に人間の行動は全ては「マネ」からスタートします。

 

写真でいうと
誰かの作品のマネをする、誰かが撮ってたシチュエーションをマネしてみる、光の入れ方をあの人の写真から参考にする、、など

 

いいですか、
「オリジナリティ」なんてこの世には存在しません。
(これはあとで詳しく説明します)

 

とにかくたくさんの作品や他人のアウプットをひたすた見る。

 

音楽だったらひたすら聴いたり、演奏している動画を見たり、
文章だったらひたすら本を読んだり、ブログを読んだり

こうしたインプットの量が多い人ほど
センスは数値的に高くなります。

さらに言うと

その分野だけのインプットより、他の分野からのインンプットがあるとなお良いです。

例えば写真ばっかり見てるより、たまには映画を見たり、ライブに行ったり、スポーツをしたり、

他ジャンルからのインプットは意識すればいくらでも入ってきますよね。

 

 

情報処理能力

インプットした情報はそのままにしては意味ないです。

情報を読み砕く作業が必要です。

写真だったら
この写真の良さはどこにあるのだろうか、
このシチュエーションを演出するには何が必要なのだろうか
もしかしたら手に入れないといけない道具があるかもしれないな

という具合にインプットした情報からさらに細かい粒子を見つけ出すことが必要です。

 

これを情報処理能力と呼びましょう。

 

同じように音楽だったら
この演奏をするにはどのような練習が必要なのだろうか、
このクオリティの演奏をするならもっと性能の良い楽器が必要だな、など

文章だったら
この文は改行が絶妙だから読みやすいんだ。
この文とこの文の違いはどこにあるんだろう

みたいな感じですかね。

 

この作業をおろそかにすると
「センスないなー」っていうアウプットになってしまいますよ。

なんせセンスは「積」なのですから

情報編集能力

さあ最後の能力です。

 

編集です。

 

つまり、今までインプットして、さらにそれを噛み砕いて処理した情報を
綺麗に整理して世に出す能力です。

 

正直この作業を行わずにアウトプットすることは可能です。

その名も「パクリ」

 

すなわちここでは
収集・処理した情報をもとに自分ごとに落とし込む
という作業です。

 

写真だったら
自分だったらもっと光を入れるなー、自分が撮るときはもっと寄って撮ろうかな
自分の住んでいる街に似たようなロケーションあるかな

みたいに自分の周りの環境や、自分の置かれている状況、レベルに準じて
「自分なら」というスパイスを足してあげましょう。

 

すごく難しいことのように感じますが、
一つ前に「処理」の作業を丁寧に行なっていると
結構簡単です。

 

他の情報と掛け合わせてみるとかもアリですね。

 

先ほど
「オリジナリティ」なんてこの世にないって言いましたが、
どんなに自分で考えて作ったものであっても
所詮は人の作品の影響を受けているのです、それが意識下か無意識下かどうかは別として。

 

なので最初から
「自分にしかできないものを生み出そう!!!」
なんて考えてもムダです。

 

そんなことはあなたが生きてる限り起こり得ないので
さっさと諦めましょう。

 

このようにセンスは自分でいくらでも高められる能力です。

 

情報を自在に操って

「あ、この人センスあるなー」って思われましょう!

 


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